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民法過去問(H4年度)
2007 / 10 / 10 ( Wed )
民法 合格ゾーン過去問H4年度)

正答数 17/22
正解率 77.2


この年なんと個数問題が8問もありました民法だけでですよ当時の受験生はビックリだったんじゃないでしょうかそういえば私、過去問は全部個数問題になるよう改造して解いています
例えば、(1)アウ(2)アエ(3)イエ(4)イオ(5)ウオ
の中から選ぶというタイプの問題は、答えが導き易いので、この(1)~(5)の選択肢を全部修正液で消していますつまり5肢全部分かって○と計算しています4肢しか○×が分からなければその問題は不正解としてます普通に解答するよりは正解率は下がりますそうでないとマグレ当たりでも理解したように誤解してしまいますもんねもちろん上記以外のタイプの問題は個数問題にはできませんが
だけどこれで9割以上正解したら過去問攻略と言ってもいいんですかね今現在は得意の民法でも平均したら8割いくかどうかだとは思いますが・・



重要な肢間違った肢○×問題   (民法過去問 H4年度版)

 同時履行の抗弁権を有する債務者が履行期を徒過した場合には、債権者は自己の反対債務の履行を提供しないと解除をすることはできないが、損害賠償を請求することはできる(4-6)

 同時履行の抗弁権の付いている債権が、反対債務と離れて第三者に譲渡された場合で
も、同時履行の抗弁権は消滅しない(4-6)

 AとBの婚姻中に、BとCが婚姻した場合、Bが死亡した後であっても、Aは後婚の取消しを請求することができる(4-16)

 自筆遺言証書の日付について年月しか記載がないが、他の文書によって作成の日が特定できた場合は、遺言は無効ではない(4-18)

 建物所有者が建物に抵当権を設定した後に、建物が朽廃したため新たに建物を築造した場合には、抵当権の効力は、新たに築造した建物に及ぶ(4-19)


答え

1 × 履行遅滞を理由とする損害賠償請求権及び解除権は、履行遅滞の効果として発生するものであるから、債務不履行の一般的要件を充足する必要があるが、履行期を徒過しても、債務者が同時履行の抗弁権を有するときは、履行遅滞を正当ならしめる事由があることになり、債務者は債務不履行責任を負わない。したがって、債権者が損害賠償請求又は解除をしようと思えば、債務者の同時履行の抗弁権を失わせる必要があり、そのためには、債権者は自分の債務の提供をしなければならない。
2 ○ 同時履行の抗弁権は、公平の観点から認められた履行上の牽連関係に基づく権利である。したがって、債権譲渡により消滅するのではなく、債務者は、抗弁事由の基礎が債権譲渡の通知到達前に生じたものである限り、譲受人に対して、同時履行の抗弁権を主張できる(468Ⅱ)
3 ○ 検察官には取消しの制限があるが、当事者には制限はない
4 × 遺言に年月の記載はあるが、日の記載が無い場合には遺言は無効である(大判大5.6.1)
5 × 抵当権も物権である以上、その目的物である客体の滅失によって抵当権も消滅するのが原則だからである。⇔一方、法定地上権の場合に、判例は抵当権を設定した土地上に存在した建物が朽廃などにより滅失後に再築された場合は、旧建物を基準として法定地上権が成立する(大判大10.8.10)とあるけど、この場合は抵当権は消滅してないということですよね



21 : 14 : 13 | 勉強 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
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その判例は、土地のみに抵当権が存在していた場合の事例ですので、建物のみに抵当権が設定されていた場合、滅失すれば当然、抵当権も消滅します。

ちなみに、土地と建物の両方に抵当権がついていた場合だと、原則として法定地上権は成立しません。
これは、建物の滅失により、建物に対する抵当権が消滅するため、抵当権者は、更地に抵当権を設定したものと把握しなおすからです。
例外として、新建物が建築された時点での土地の抵当権と同順位の共同抵当権の設定を受けたなど、以前と同様の状況が回復された場合には成立します。
by: 白の受験生 * 2007/10/11 08:53 * URL [ 編集] | page top↑
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白のさん

ありがとうございます!
理解できました~^^私は土地と建物がごっちゃになってました!
独学だと疑問点が沢山でて来きて分からない事が多いのでこれからもお時間あるときご教授おねがいします^^

あと転抵当権の問題は

>× 対抗できないだけで“承諾が無くても弁済できる”

と読んでました^^;
by: アカマター * 2007/10/11 09:20 * URL [ 編集] | page top↑
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